どうも、『BizCampスタートアップ講座』ナビゲーターの木下(きのぴー)です!
『オウンドビジネスの流儀』
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が公開されましたが、皆さんご覧頂けましたでしょうか?
個人でもゼロから実践可能な3大オウンドビジネスでそれぞれ成功を収めた、
・情報発信ビジネスや法人コンサルなどで年商3,000万円の会社を経営する佐々木さん
・転売で最高月収100万円を突破、情報発信ビジネスでは毎月200万円を稼ぐ清水さん
・WEBの会社を経営しながら個人投資家としても成功し年収1億円を突破した竹内さん
の3人に一切の誇張なく「本音」で語ってもらった超生々しい実録インタビュー。
「数年前まではごく普通の大学生や会社員だった3人が、なぜ個人事業主・会社経営者として成功できたのか?」
そのゼロから成功に至るまでのストーリーを深く追体験して頂けたのではないかと思います。
まだチェックしてない方は、是非お時間のある時にでもじっくり読んでみてくださいね。
さて、個人的にこのインタビューを読む上で、みなさんに意識してもらいたいことが1つだけあります。
それが、
「彼らの成果を出すため(当たり前の)基準がどこにあるか?」
です。というのも、
成功できる人とできない人の違い、って色んな人が色んなことを言いますけど、
わたくし木下は個人的に、
「当たり前の基準をどこに置いてるか?」
これ1つで決まると言っても過言ではないと思っています。
どういうことかというと、例えば筋トレ初心者の人がいきなり本気で身体を鍛えようと決意しても、自分にとって適切なトレーニングメニューやその頻度、バーベルの重さや回数、栄養管理や食事法なんて全然分からないじゃないですか。
だから、自分ではしっかり追い込んでるつもりでも、プロから見れば全然足りなかったり、そもそも努力の方向性が間違ってる、なんてことがよくあるわけですよね。
受験勉強なんかも同じで、みんなと同じようにダラダラと勉強したところで成績は上がらないし、志望校合格なんて夢のまた夢。
私は早稲田大学を卒業したので、受験生の頃はある程度勉強したつもりですが、最初はそこで思いっきり躓いて失敗したことがあるので、その悔しい思いは痛いほど分かります(泣)
やっぱり、既に合格した先輩たちの話をしっかり聞いて、
「どの時期にどんな参考書や問題集を使っていたのか?」
「どんなスケジュールを組んで本番に臨んでいたのか?」
「具体的にどんな戦略を立ててどれくらい努力したか?」
そういった、
合格した人たちが”当たり前”としてる基準値
を知らないといけないし、そして自分の基準をそこまで上げないといけない。
ビジネスも同じだと思うんですよね。
実録インタビューのネットビジネス編に登場してもらった佐々木さんも言ってましたが、
(正しい戦略)×(かけた時間)=(成果)
つまり、正しい戦略と努力なしに成果を得るなんて無理なわけですよね。
正しい戦略に関しては、この講座内で後々エグいコンテンツをお配りする予定ですが、
正しい努力”量”
というのは、誰がどんなに分かりやすく解説したところで、結局は1人ひとりの方に自覚してもらうしかない。
にも関わらず、このオウンドビジネスの業界では、
「こんなに短期間で効率よく大金を稼げるようになりました!」
なんていう「全然頑張ってないのに成功しちゃった自慢」をする人が非常に多い(笑)
もちろんそのほとんどはブランディングのためにやってるわけですが、ただそれをしてしまうと、今お話ししてきたことと真逆の影響を読者さんたちに与えてしまって、
「え、俺全然成果でないんだけど、ビジネス向いてないのかな…」
「私、言われた通りにやってるのにどうして結果が出ないんだろう…」
そうやって、素直に努力している人を無意味に悩ませてしまうことになる。ほんとは全然順調だったりするのに。
おまけに、
「俺はお前らと違ってこんな稼いでて凄いんだから、お前らは俺の言うことを聞け!」
みたいなニュアンスの発信をするから、変に発信者が崇め奉られるような風潮まである。
ぶっちゃけ、気持ち悪いですよ。
そんな見せ方をすれば尚更、
「お金を稼ぐこと=すごいこと」
なんだと必要以上に思ってしまって、これから始める人が無意識に壁を感じてしまうじゃないですか。
そしてそれが、世間の「自分でビジネスを立ち上げるハードル」を高くしている一因なんじゃないかなと思うんですよね。
対して私たちは、起業のハードルを下げることがミッション。
だからこそ、この『オウンドビジネスの流儀』では、3人の失敗談や葛藤、恥ずかしいところや泥臭い部分など、出来るだけ人間味が伝わるように話してもらったんです。
このレポートを通して「この3人が凄い!」なんてことを伝えたいわけじゃなくて、
「なんだ、普通に頑張っただけじゃん(笑)」
って思ってもらいたいんですよ。
「じゃあ、私も頑張ればできるじゃん!」
って。だって、たかがビジネス出来る程度たいしたことないですから。
みんな、普通に勉強して普通に色んな失敗をしながら、少しずつ自分なりの「答え」を見つけて進んでいっただけ。勉強やスポーツで上達していく過程と全く同じ、元々のセンスや才能なんてほとんど関係ありません。
起業だけは特別?
そんなわけないんです。
もっとも、私たちは起業をもっと身近なものにするためにこういった活動をしていますが、決して雇われる働き方が悪いと言ってるわけではありません。
組織の中で理想的な働き方を見つける人もいるし、自由にサラリーマンを謳歌してる人だっています。外資系であれば年収1億円以上稼ぐ凄腕のサラリーマンもいる。
だから、どっちの働き方が正しいとか優劣をつけたいんじゃなくて、ただシンプルに、
「自分のビジネスを作ること」
そのための”正しい”知識を伝えたいんです。やっぱり、起業することや自分でお金を稼ぐことに対して、偏ったイメージやハードルを持ってる人がまだまだ多いですから。
「素人でも簡単に稼げますよ!私が教えますよ?」
なんて言いふらして回る人がいるから、フットワークが軽い人は実際にやってみて「話が違うじゃねーか!」と失望するし、用心深い人は「そんな美味しい話があるわけないだろ!」と胡散臭く感じる。
でもそもそも、
「え?簡単だからやるの?じゃあ簡単じゃないとやらないの?」
って話じゃないですか(笑)
まず、自分のゴールや目標、叶えたい夢があって、夢ってほど大げさじゃないにしろ、
「自分の人生をもっと面白くしたいなあ」
「こんなライフスタイルを手に入れたいなあ」
そんな理想的な未来や自分像があって、
『ゼロからビジネスを構築する力、マネタイズする力』
というのは、それに対する手段なわけです。
英語を勉強したり、プログラミングを覚えたり、資格を取ったりするのと同じです。
自分の将来のために「学び」に投資する、自分の時間やエネルギーを投入して「成長」にコミットする。
私が個人的に大好きな本田圭佑さんも、
「”成功”ではなく”成長”にとらわれろ!」
と言いますが、成功は成長の先にしかないですもんね。
彼はさらに、
「失敗した人ほど格好良い、失敗してない人には魅力がない」
とも言います。私はこの言葉に物凄く共感できるし、今よりもずっと格好良い人生を送れるようになりたいので、これからもビジネスに限らず、沢山チャレンジして失敗を積み重ねていくつもりです。
あとは、これまた個人的な意見ですけど、
ぶっちゃけ、英語やプログラミングよりも、ビジネス学ぶのが1番ですよ。
だって、経済的な自由を手に入れるって、超シンプルじゃないですか(笑)
しっかりビジネスの本質から学んで実力をつけていけば、
自分の時間を切り売りしてお給料を貰うなんて働き方から解放されるし、言われたことを言われた通りにこなすだけの労働なんてしなくていい。
精神的な自由や時間的な自由だって手に入る。
「そりゃ手に入るならみんな欲しいわ!」ってツッコまれそうですけど、でも私からすれば「いやいや、それをずっと言ってるんですよ!」ってツッコみ返したいところ(笑)
是非ね、「ビジネスを学ぶ」ということとその先の自分の未来について、一度真剣に考えてみて欲しいと思います。
間違いなく、一生モノのスキルですよ。
P.S.
現在公開中のコンテンツをまとめたページを載せておきます。
『オウンドビジネス大百科まとめページ』
→URL
・オウンドビジネスの歩き方〜インターネットビジネス編〜
再生時間:1時間37分18秒(全文書き起こし:45,880文字)
・オウンドビジネスの歩き方〜転売・せどり編〜
再生時間:1時間35分24秒(全文書き起こし:39,656文字)
・オウンドビジネスの歩き方〜個人投資家編〜
再生時間:1時間21分27秒(全文書き起こし:29,982文字)
・実録インタビューvol.1〜インターネットビジネス編〜
総文字数:19,981文字
・実録インタビューvol.2〜物販ビジネス編〜
総文字数:10,698文字
・実録インタビューvol.3〜個人投資家編〜
総文字数:14,660文字
・自己アフィリエイトの教科書
総文字数:17,580文字
・不用品販売マニュアル
総文字数:22,432文字
現在、この8つのコンテンツが閲覧できます。
是非、今日のメールを参考にしながら、
「当たり前の基準をどこに置いてるか?」
という視点で、ゼロからのサクセスストーリーを疑似体験しながら、「もし自分がこのビジネスを始めたら、こんな感じかなあ〜」というのを頭の中で想像しながら読んでみて下さい!
ではまたメールします!